明快、そして核心に迫ったワイン造り

アレックス・フィニー
アレックス・フィニー
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ジェームズ・エステート
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2019-02-12

私たちの醸造責任者であるアレックス・フィニー(Alex Finnie)がワイン業界でキャリアをスタートさせたのは2011年。セラーハンドとしてポートマッコーリー(Port Macquarie)のキャセグレイン・ワインズ(Cassegrain Wines)で働いたのが始まりだ。彼は最初のヴィンテージを手がけた後、ワイン科学の学士号を取得するため、チャールズスタート大学(Charles Sturt University)に進学する。これまでの経験と彼の研究が功をなし、アレックスはアシスタント醸造家に昇進した。

アレックスと彼の家族はその後、2015年6月にアッパーハンターバレー(Upper Hunter Valley)に移る。そしてジェームズ・エステート・ワインズ(James Estate Wines)のワイン製造チームに加わった。また彼は2016年ヴィンテージまで、醸造責任者とアッパーハンターバレーに位置するバエラミ(Baerami)のオンサイトマネージャーの兼任していた。

ジェームズエステートのワインは、100%エステート栽培のブドウから造られる。またブドウ畑とワイナリー、ブドウ栽培から瓶詰めまでの全工程でアレックスの鋭い視線が注がれる。ぶどうの収穫から瓶詰めされたワインが出来上がるまでの一つ一つの工程で、私たちの献身的な醸造チームの仕事が光る。

アレックスが造るクラフトワインは自社栽培のブドウであることはもちろん、またバラエティの特徴が明確に感じられ、産地がワインの中で生きている。手頃な価格帯で高品質なワインを届けることが私たちの品質に対する姿勢であり、〈出費に見合うだけの価値〉をお客様に届ける。

リニューアルした彩り豊かなエステート・レンジのラベルは表ラベルでフードとのマッチングを表現。裏ラベルではドミナント・フレーバー・プロフィール(Dominant Flavour Profiles)を提供する。アレックスは、ワインとフードがマッチするための情報を消費者に提供し、ペアリングした際に感動や喜びを提供できるよう努めている。

アレックスが自社畑で栽培するために選んだバラエティーは、消費者に多様性を提供し、また幅広いレンジの風味豊かなワインを消費者に提供するというジェームズ・エステート・ワインズの理念を表す。以下が私たちのバラエティーだ。

シャルドネ、セミヨン、ヴェルデリョ、ピノノワール、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、シラーズ、プティ・ヴェルド、メルロー

毎年、ヴィンテージが完成した後にジェームスエステートでは残ったブドウの皮や種を備蓄し、ブドウ畑を肥やすための肥料としてそれらを使用する。また、私たちは100頭の牛を飼育し、ブドウ畑がオフシーズンの時期には牛をブドウ畑で放牧する。ブドウ畑の中心部には新鮮で牛たちにとって栄養価の高い飼料が生い茂り、牛のフンが厩肥としてブドウ畑を豊かにする。

ジェームズ・エステート

1142 – 1210 Hermitage Rd, ポコルビン,ニューサウスウェールズ州,オーストラリア