小規模の家族経営から業界屈指のワイン醸造所へ

アンドリュー・スピナゼ
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ティレルズ
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2018-07-16

ワイン醸造責任者アンドリュー・スピナゼは、ティレルズが小規模の家族経営ワイン醸造所だった時代から業界屈指のワイン醸造所へ移行する変遷期の最前線にいた。1980年、アデレードのローズワーシー農業大学で学んだ後、アンドリューはティレルズに入社した。この時期、ティレルズは大成長の真っ最中であった。

1981年、ムレー・ティレルの指導の下、アンドリューは1985年にシャルドネのワイン造りを中心とするアシスタントとして働き始めた。1987年、アンドリューはワイン造りのスキルをより深く学ぶべくフランスに留学する。その後、1989年にワイン醸造責任者となり、ティレルズがハンター全域に持つ全ての醸造所の生産工程(4,000トンの破砕を含む)を監督した。

彼がティレルズに在籍する間、会社は主要な品評会を総嘗めにした。2004年、アンドリューは豪州で最も有名な2つのワイン誌「オーストラリア・グルメ・トラベラー・ワイン」、「ワインステイト」から、“Winemaker of the Year”に選出されるまでに至った。同賞は、ワイン業界の厳選なる審査を通じて、優秀なワイン醸造家に与えられる賞であり、アンドリューが業界から大きな尊敬を集めていることを証明している。また、アンドリューは同年に、記念すべき第一回 “Hunter Valley Winemaker of the Year” を受賞している。

加えて、マレーシア航空主催のアデレード・ワインショーでも最優秀「赤ワイン・白ワイン」を2年連続で勝ち取った。

ティレルズ

1838 Broke Road, Pokolbin, NSW, 2320, Australia