何の知識もスキルも持たずに、皆さんは高い山を登ろうとしますか?
今、僕はまさにそんな感じです…むしろどちらかと言うと山より海に行くために海パンを用意していた感じです。
どうも、皆さん初めまして。
ヨウと申します。
ちょっと自己紹介させていただきます。
生まれも育ちも神奈川県の藤沢市辻堂。
藤沢市は知らなくても「湘南」と聞けば知っている人も多いと思います。
タイトルにもあります通り、語学留学のために渡豪して、現在シドニーに住んでいます。
人と話すことが好きで、人の話を聞くのが好きです。
誰一人、自分と全く同じ経験をした人はいないですし、自分も他の人と全く同じ経験はできないですよね。
だからこそ、人から経験を聞くことが好きです。
そこで思いました、
「こんなに人と話をするのが好きなのに、他の国の人と話せないのはあまりにも歯がゆい」
だからこそ英語を学びたい。英語を話して、他の国の人の経験や、異文化について学びたい。
…っとその予定だったのですが、今もそのつもりで日々、生活をしているのですが…
踏み入れてはいけない領域に足を踏み入れてしまったみたいです…
興味本位で足を踏み入れるべきではなかった…
MW(マスター・オブ・ワイン)を皆さんはご存知ですか…?
MW(マスター・オブ・ワイン)協会はロンドンを本部とし、ワイン業界の最高峰に君臨しています。
今現在、世界でたったの300人あまりしかMWの資格を持っている人はいません。
MWの資格持つ人の中にはワイン業界において過大な影響力のあるワイン評論家やワイン醸造家など、業界の幅広いジャンルで活躍しています。
…どうやらMWという、この大きな山をもう登りかけてるみたいです…
(あまりに高すぎて、頂上が全然見えません…)
でもMWの勉強は英語だし、同時に語学の勉強にもつながりますよね…?
(そうだと信じています…)
まだまだワイン初心者ではありますが、これからワインについて勉強したことや飲んだワインについてのレビューも書いていければと思います!
(なぜ、こうなったのかの経緯についても追々書こうと思います…)
この経験が皆さんの経験に繋がりますように。
I'll do what I want.
Photo by Karsten Würth (@inf1783) on Unsplash
シドニー在住。生まれも育ちも湘南辻堂。語学留学で渡豪するも、豪州ワインの深淵をのぞいてしまう。引きずり込まれた先はMW(マスター・オブ・ワイン)への道?